お寺に新米のお供えが届いています。これには人間より仏さまにまずは召し上がっていただくという意味があり、各地域で御仏供米(おぶくまい)とも御仏飯米(おぶっぱんまい)と呼ばれています。
人間至上を戒め、自然を畏怖し、敬った先祖に学ぶことの、なんと多いことでしょう。