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本願寺から御影が届きました
2019.02.07
親鸞聖人と蓮如上人の御影(掛軸)が2月6日、京都・本願寺から届きました。本願寺派一万余の寺院は本山である本願寺より、本堂に奉献する御影(掛軸)が下付されます。本願寺が無料でくださるという意味ではなく、寺院からの申請と冥加金を納めることで下付が認められるという意味です。浄泉寺は昨夏に本願寺派寺院の末席に加えていただいたため、かねてより親鸞聖人と蓮如上人の御影の下付を申請しており、調製が整ったことを受けて正式な下付(授与)がこのたび相なったということです。なお申請にあたっては篤信者からの指定寄付がございました。この場を借りてその方に深く御礼申し上げ、皆さまへご報告申し上げます。