12月16日(水)「往生要集講座」第二回を開催します。日本浄土教の金字塔をなした書物で、極楽と地獄という対比する概念は日本人の死生観に強い影響を与えました。テキストに『往生要集 全現代語訳』(講談社学術文庫 2018)を用います。会場は浄泉寺、14時から15時です。