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寺報『淨泉寺通信』を発刊しました
2011.07.16
寺報『淨泉寺通信』を発刊しました。
寺報はお寺の活動を知っていただく大切な情報ツールです。
寺報の役割は「お寺がどんな活動をしているか知ってもらう。仏教の教えを伝える。お寺に親しんでもらう。お寺との関係を再確認してもらう、といったことがあげられます」(寺院デザイン代表取締役 薄井秀夫氏)。
まだ開所して間もないこのお寺に、
これから果たして人が来てくださるのか、とても不安です。
ですからまず、寺報を作って布教所を知っていただくことから始めよう、
さらに寺報を作ることで、
わたしが都市開教で伝えたいと思っていることを整理してみようと思ってとりかかりました。
パソコンを使って何度も書き直してみたのですが、
作っているうちに「受け取ってくださる方は、果たして読んでくださるだろうか」とか、
「難解な言葉を使って、教えを押し付けるような表現をしているのではないだろうか」とか、
新たな不安が次から次へ出てきます。
妻に何度も目を通してもらい、
最終的にこちらの寺報を「創刊号」として皆様にお配りしたいと思います。
↓こちらをクリックして、ご覧ください。印刷やダウンロードもしていただけます。
年間4回発行(1月、4月、7月、10月)を目指しています。
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