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10月6日いのちの講演会開催しました
2012.10.07
淨泉寺開設一年を記念した「いのちの講演会」を、10月6日に開催しました。講師の青木新門さんのお話しは1時間30分余りに及んだものの、時間を感じさせず聴く者を飽きさせませんでした。映画「おくりびと」のこと、ご自身の幼少から葬儀社に入社するにいたるまで、そして死を五感で感じるのではなく頭で理解しようとする現代社会への大きな疑問。ときに笑わせ、ふと涙がじんわり出てくるような温かな目線には、仏教の先達の言葉を感性で受け止めていらっしゃるんだなあという印象を強くいたしました。お忙しいところ富山からお越しいただき、誠にありがとうございました。青木さんはかねがね日々の出来事をブログに日記の形でつづっておられ、今回の講演会についてもさっそく書いていただいてます。以下のリンク先をご覧ください。2012年10月6日の項です。新門日記