法事・葬儀・納骨

本願寺式務部（本願寺おつとめの専門部）で阿弥陀如来、御真影様にお仕えし、浄土真宗本願寺派の声明（おつとめ）を学んだ住職ですので、読経については安心してご相談ください。

法事

四十九日法要や一周忌、三回忌、七回忌といったすべての法要、法事に出仕します。また、ご家庭に新しくお仏壇をお迎えになった、新たにお墓を求めた際なども法要をおつとめしますので、それぞれの形にあわせてお寺にご相談ください。お布施はご喜捨ですから、金額はおまかせします。皆様のご先祖様に支えられ、浄土真宗本願寺派は八百年、続いてきました。社会は様変わりしましたが、僧侶は教えを生涯学び、生かされる喜びを感じられる社会であってほしいと願い、お寺を拠りどころとして社会貢献に努めており、今後もそれは変わりません。物価は上がり、給与と年金が下がるなか、誠にお願いしづらいのですが、ご本山を支える一寺院を、皆様に支えていただきたいとお布施をお願い致します。「読経への対価」ではないと考えます。

お気づきの点、お困りごとは何なりとご指摘、ご相談ください。

葬儀

親しい方を亡くされた悲しみと空虚感はいかばかりかとお察しします。淨泉寺ではお亡くなりになってすぐの枕経から、通夜、葬儀、初七日から、中陰のおつとめや四十九日法要、ご納骨法要など、人の死を縁とするすべての法要に出仕します。

納骨

淨泉寺には残念ながら墓地も納骨堂もございませんが、肉親を急に亡くされてご遺骨をどうしたら良いのか戸惑っていらっしゃる方のために、「京都大谷本廟の祖壇納骨」「ご遺骨の仮預かり」などお薦めしており、「ご自宅では保管しづらい。少しでもお寺のお経のあがる近くで」とご希望される方で、淨泉寺の法要と法話会に奮ってお出かけいただける方でしたら、詳細をお寺にお問い合わせください。